ポルシェ911RはDCTと3.8リッターのNA型水平対向エンジンを搭載
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911
ポルシェ911シリーズに新型モデル911Rが加わります。
NA3.8リッターの水平対向エンジンを搭載
911シリーズは過給機付エンジンばかりでしたが、この「R」では475馬力を発生する自然吸気エンジンとデュアルクラッチトランスミッションを採用することが決定しています。
大型リアスポイラーはないが、チンスポイラーをリアに装備
911シリーズというと大型のリアスポイラーを思い浮かべますが、この911Rのエクステリアはリアスぽがないので非常にシンプル。
しかし、車内にはロールケージが張り巡らされており、スパルタンな雰囲気です。
ポルシェ911GT3RSとRを比較した画像
最大の違いはリアウィングの有無ですが、ドアミラーやリアアンダー部の形状も異なります。スペックはGT3が排気量3,996ccで最大500馬力なのに対し、911Rは3,800ccで475馬力と25馬力も差がありますが、MTが選択できるのはうれしいところです。
ポルシェ911Rのお披露目はジュネーブショーに!
現在はスパイショットの画像のみしか公開されていませんが、実写は2016年3月1日から開催されるジュネーブモーターショーで公開される予定です。
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